2025/06/11 22:17
いつになったら人類は宇宙に行けるようになるだろうか。
南極もいつか行ってみたいな。
なんて、妄想人間の僕はいつもそんなくだらないことを考えている。
いつもあたまの中がぐるぐる。

こんにちは。
今回はRANDYのDATE。
浅草を拠点とするBROTHER BRIDGEに製作依頼し、ジャーマントレーナーの木型でスニーカーをつくったみたいです。
パイロットシューズのデザインをジャーマンにドッキングして、1本のベルト仕様になっています。
キュッと引っ張るだけで出発できる。
RANDYらしい合理的でユニークなアプローチ。
コンクリートのようなグレーのカウスウェードは、素朴かつ重厚な質感で美しい。
無機質で無駄な装飾はない。
ほどよい緊張感。
でも、ユーモアもある。
安藤忠雄の建築デザインを連想させる。
落書きなんかしちゃっても面白いかもね。
愛らしいフォルムとインソールから覗く雪だるまは、これまたちょっとあざとい。

そういえば、スニーカーなのにデートってどういうことだろう。
さっそくAIに聞いてみた。
「date」とは、英語で「日付」「年代」「デート」など、時間や約束に関連する様々な意味を持つ言葉です。
とのこと。
今回RANDYの指すDATEとは、おそらく「日付」のことだろう。
でも、どれでもいいのかも。
それぞれ思い描く場所はどこでもいい。
このスニーカーをひとつのキャンバスとして、そっと日常に溶け込む存在になれば。

これ履いて宇宙旅行とかロマンだなー。
そうだ、宇宙に行こう。
と言える日はいつくるのか。
見た目スペースシャトルみたいだな。なんて思ったり。
少々、SFちっく。
では、また次回。