2024/11/25 23:59
今日は、TSTSの2 GINGHAM LINING DENIM JACKETのご紹介です。

別にデニムジャケットなんて珍しくともなんともないし
ヴィンテージ、うん、もちろんいいに決まってるけど、でも、なんかちょっと退屈。
なんて心のどこかで思っていた。
けど、なんだ?この違和感
拭いきれない違和感と共にステートメントに目を通す
-------------------------------------------
「二面性」を表現するアイコンとして「緊張と緩和」の概念と、お笑い芸人であり映画監督でもあるビートたけし/北野武をシンボリックに掲げました。緊張感のあるテーラードやワークウェアなどのマスキュリンなスタイルに対し、アンダーウェアやポップな柄、フェミニンな素材感などユーモラスな要素を衝突させることで、東京的なリアルクローズとアントワープ的なコンセプチュアルでシュールなムードが調和する世界観を表現しました。
「SAMPLES」は私にとって学生生活最後のコレクションであり、デザイナーとしての作風を決定づけた非常に重要なコレクションです。
そして「SAMPLES」で掲げた「二面性」や「緊張と緩和」のコンセプトによるシュールな世界観は、TSTS:Takuya Sasaki Test Samples のブランドコンセプトとして現在まで継承されています。
24AW TSTS SAMPLE 2 STATEMENTより一部抜粋
--------------------------------------------
「緊張と緩和」
これだ!違和感の正体

デニムにギンガム
相反するシュールなムードがとても心地良い
ただ、具体的にどうこう言うより
抽象的に漠然と捉えるほうがいいように感じた。
小学生の頃、色鉛筆を使う授業が好きでした。
ぶっきらぼうなカンカンの筆箱をパカっと開けたとき、色んな色の色鉛筆が並んでるのを見る。
ただそれだけでなんだかワクワクした。
うまく表現できないあの瞬間
その感覚に近い気がした。

デニムの裏地は青いギンガムチェック
コンセプトの二面性を象徴するように
左右非対称な青色が覗く
小さい頃、僕は戦隊モノシリーズでは青レンジャーが好きでした。なぜかは分かりませんが。
ガオレンジャーが好きでしたね。
わかる方同世代です。
昔から青は好きです。
それに、空気をはらんだような愛らしいフォルム

後ろのレザーパッチもかわいいね。
ポップでチャーミング。
そういえば、デニムジャケットといえば春夏ってイメージありますよね?
あえて秋冬にデニムジャケットもカッコいいですよ。

くるっと袖まくり
視界にチラッとチャーミングなギンガム
それだけでなんだかとても良い気分。
ハッピーな服。